Y.A.S.D.

Vis-a-Vis

って京都だったのか。知らなかった。

まとめ

考えをまとめると,

  • Binary 固有の問題を,machine level (crle/ldconfig) や user level (LD_LIBRARY_PATH) で設定するのはおかしい気がする。 それらは あくまで例外への対処として使うべきでは? 各 binary で個別の search path を設定できなくなるのも気に入らない。
  • 数十台存在する machine の全てを同じ環境で使わせようとする場合, 一括管理じゃないと環境の sync の確認だけでも大変。見落しをしない自信もない。

いろいろ言っといてなんだけど,結局 文化が違うって気がする。 こういうとき私なんかは「/usr/local は当然 NIS で map 飛ばして automount でしょ?」とか無意識に思ってるわけだけど,Linux な人 (というと語弊があるが) とかは全然違うイメージを持ってそうだし (笑)。

[~]$ ypcat passwd | wc -l                                         gold (pts/47)
    2048

こんな感じ。あと,user の level も関係あるかもね。全部 diskless ってのも アリだと思います。一気にハード環境を replace する予算があればですが ;-)。ND なんかは,全部 Ray1 にしちゃえればどんなに幸せかと 思ったり。でも Windows 環境も残さないといけないというしがらみもあるわけで, 理想通りには行かないね。

...

なんか見てはイケナイもん見てしまったかも。勘弁してください, もういっぱいいっぱいです。私をこれ以上悩ませないで。

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