あらゆる build 時に -R を指定する必要は,本来はないのです。 特殊な場合 (特殊な場所に install した library を link したいとか) 以外は,LD_RUN_PATH が解決してくれるはず。しかしそこは gcc が おバカなので...という例の話になるわけですね。 で Workshop 使ったり specs をいじったりして逃げるわけです。
それと,どっかでも言いましたが,そもそも手間が増えるということは
気を配るべき点が多いということであり,それは不具合 (設定ミス) が
発生する可能性を持つ場所が多いという側面があると思うわけです。意外と
瑣末ではない問題だと思います。
;; うーむ,でも結局は何人のユーザを抱えてるかに依存する気もするなぁ(笑)。