ただ,gcc なんかだと例の specs ファイルの中に default の -R が 記述されてしまっているので,多分それに負けちゃうんですよね。 だから指定しても効かなかったりする。
XEmacs の configure は,LD_RUN_PATH の値を -R として Makefiles に埋めこんでくれるので,その辺は賢い,というか強引。どっちかというと gcc が何も考えてないということになるのかな。
NEWS-6 とか HP-UX とか IRIX とかの人は悩まされていないのか, っていうのが気になるところではあります。それとも もう皆,Linux user になっちゃった? ;-p とりあえず需要はありそうなので,一回どっかにまとめたほうがいいかも。