Y.A.S.D.

雑感。あんまり気合い入ってません。 最初 security level 最高で install したら，一般 user が NIS も DNS も 索けなくてアセる。 CDE の default 設定は，なんだか辛気臭い色。でも SCO管理ツール は 使いやすい。Video も適当に probe して，そこそこ使える設定を勝手に 選んでくれる。

「mount otherhost:/foo/bar /localdir」とか「ln -s /foo/bar/baz」とかを 許してくんない。ちゃんと省略せずに書けとな? ln はちょっと昔の SunOS もそうだったのを思いだして，んあー，と思ったり。

「reboot」がない。とりあえず「shutdown -y -i6 -g0」で。 あ，「init 6」があったか...。man で使われる default pager は more ではなく pg。Multi boot は，Solaris の Boot Subsystem からは 起動できた。Partition Type の表示は「UNIX」(笑)。

Application は，SCO の ftp site に Skunkware の CD image が置いてあって，これを焼く (lofiadm して NFS でもよかったんだけど，せっかくなので)。 んで CD-ROM drive に突っ込んで 管理ツール からインストール。めっさ簡単。 でも install 先が /usr/local なのはイタダケない。Skunkware ってのは Solaris の Companion CD みたいなもん...かな。pkgadd は SysV 標準なのでもちろん Solaris と 一緒だけど，-d は絶対path で指定せんとダメみたい。

あと NetWare と連動せんと醍醐味は分かんないんだろうけど，気力なし。

Posted by つむら @ 02:10 PM JST (Solaris/Sun) [ Comments [0] ]