Y.A.S.D.

Solaris on Sizka その後

[~]$ /opt/SUNWspro/bin/cc                                          aron (pts/2)
ld.so.1: cc: 重大なエラー: サポートされていないハードウェア機能: 0x1  [ FPU ]
zsh: killed     /opt/SUNWspro/bin/cc

[~]$ elfdump -H /opt/SUNWspro/bin/cc                               aron (pts/2)

ハードウェア/ソフトウェア機能セクション:  .SUNW_cap
     index  tag               value
       [0]  CA_SUNW_HW_1     0x1  [ FPU ]

[~]$ grep FPU /usr/include/sys/auxv_386.h                          aron (pts/2)
#define       AV_386_FPU              0x00001 /* x87-style floating point */

[~]$ psrinfo -v                                                    aron (pts/2)
仮想プロセッサ 0 の状態 (2006/01/17 21:01:40 時点)
  2006/01/16 14:03:51 以降 オンライン です。
  i386 プロセッサは 500 MHz で動作しており、
        i387 compatible 浮動小数点プロセッサがあります。

う〜ん。/usr/sfw/bin/gcc は動くからいいけど...。

efont-unicode-bdf for S60 その後

Sun-Ming and M+ Sun-Song and M+

12dot や 14dot を使うと,ところどころ文字がかすれたような感じになる と報告いただく。そんな現象初めてだと思ってたら,もとの bdf からして そうだった。基本的に bdfresize で作ってるようなので,仕方がないのだが。

というわけで,12/14 dot の良質な free 中文フォントはないかなー。 Solaris の Sun-Ming (繁) と Sun-Song (簡) は かなりイイ (→ M+ との組合せ例) んだけど,配れないよ...。

 

もいっこフォントねた

今まで,JapanPlain16/12, LatinPlain12, LatinBold12, LatinBold13 と別々に gdr を作って入れてたんだけど,702NKII は C: に入れないといけないので, できればファイルサイズを削れないかなと思った。

結局 12dot bdf から作れば,JapanPlain16/12,LatinPlain12, LatinBold12 は 1つの gdr にまとめられる (もちろん端末上で これらのグリフは同じになっちゃう) けど,LatinBold13 は別ファイルじゃないと ダメみたい。とりあえず 500kB 弱削減できた。

efont-unicode-bdf for S60

中国語版 6680 をお使いの方からメールいただいたので。 過去に一時的に某 BBS で公開したやつの改良版です。efont-unicode-bdf を,ちょっと修正して gdr に変換しただけのもの。

12dot 以下を使えば,拼音の候補窓でも 文字が消えちゃう こともないもよう。ご協力いただいた O氏 に感謝します。

 

Solaris on Sizka

自宅用サーバが欲しくて何がいいかずっと考えてた。 玄箱とか流行ってるみたいだけど,Solaris が動かんと意味ない(?)ので x86 系で。 で,Sizka。

Geode の記述はあるし基本的には問題ないと思ってたけど,周辺が不安だった。 結果は...まあ大丈夫でした。 最初 LF-P867C で boot できなくてあせったけど,KXL-CB45AN だといけた。 とりあえず full で突っこんでみた。カニLAN も O.K.。Video は まだうまく 行ってないけど,server 用途なので...。Install 後も KXL-CB45AN は普通に使える。/cdrom への自動 mount や eject コマンドも O.K.

というわけで Sizka は自宅用にも買うことにしよう。 ちなみに確認した構成はこんな感じ。一応 prtconf -PDv の結果を置いときます。

 

 

[Masubi]
Copyright © 1998-2009 Tomoaki TSUMURA. Powered by Apache Roller 4.0.1.
tomoaki@tsumura.info