結局,私は OS (←すごく曖昧であることは自覚) と application は directory 構造上で完全に分けて整理したいのだということに気付く。 /usr/local は使いたくないし (/usr は OS の持ちものなので?), /etc には application の設定を書きたくないし,/etc/alternative なんて もってのほか(意味不明)。
ただ,application であっても host 固有となる設定 (sshd とかの) は,やっぱり /etc がいいと思うわけで,ええ加減ではある。 結局は「application (を置く directory) は NFS 共有」というのが 根底にあるんだろう。 そういう意味で何でもかんでも /usr/local という FreeBSD は, 男前だとは思うが,私の指向とはちょっと違う。